はじめまして。
siesta magazine (シエスタ マガジン)です。
𝑠𝑖𝑒𝑠𝑡𝑎 はスペイン語で昼寝😪という意味。
もっと自分らしく暮らしたい人のための
気ままなライフスタイル マガジン🏝
を始めます。
「○○歳までに〜すべき」「女性だから、男性だから〜すべき」「成功するなら〜すべき」…
こんなフレーズに聞き覚えがある人も多いはず。
その「〜すべき」って、いつの時代の、どんなコミュニティのデータなんでしょう。
これまでのやり方では会社も組織もうまくいかない世の中で
iPhoneやアプリは時代に合わせて日々アップデートされているのに
心の「〜すべき」はずっと古いバージョンのまま。
そんな人が、特には日本は多いなとずっと思っていたんです。
申し遅れましたが、エディターの夏子です。
名前の通り夏が好きで、気づくと夏のことばかり考えてます🏝
旅好きの両親のもとに生まれ、私も旅好きに育ちました。
観光だけでは物足りなくなって、海外に住みたいなと思い始め
スキルもないのに動いていたら、オランダで仕事が見つかりました。
きっかけは、書くことがなさすぎて苦しまぎれに履歴書に載せた趣味の「ダンス」
当時、英語も全然話せなくて、今振り返ると間違いだらけの履歴書でした…
でも仕事のスキルではなく「なんか楽しそうな人」と思われたことで、ややこしい労働許可(VISA)の手配をしてわざわざオランダに呼んでもらえることになったのでした。
それからはロンドンに住んでみたり、マドリードでスペイン人の同居人と共同生活してみたり。
これらも道なき道をいくスタイルで…
辛いこともあったけど、叶えたいことのために「〜すべき」を超えて進んでみたら
喜びや驚きに溢れる、味わい深い人生になりました。
そして世界で暮らし、働き、色々な人のライフストーリーを知る中で
これまで「〜すべき」だと思っていた世界が
実はとても小さかったことも知りました。
と同時に、得体の知れない「〜すべき」の大きなパワーにとらわれて
チャレンジする前に、人生を諦めてしまっている人たちの存在も…
「鎖に繋がれた象」のように。
* 小さい頃から鎖で杭に繋がれて育ったサーカスの象は、成長して杭を抜けるだけの力を得ても逃げようとしない。幼い頃の杭が抜けないという記憶が、「逃げられない」という思い込みにつながるのだという。
siesta magazineと出会ったあなたは、「もっと可能性があるのかも」ということに気づき始めているかもしれません。
私がこれまで出会った「〜すべき、じゃない」人々。
そんな人々のライフストーリーを知れば知るほど、見える世界が広がって「自分らしくいられるコツ」のようなものも少しずつわかるようになりました。
インターネットの力を借りて、各地に散らばる読者の皆さんにも同じ体験を届けたいと思っています。
「もっと自分らしく暮らしたい」と思う人にとって、ヒントになるようなストーリーを気ままに綴っていきます。
Think out of box, Be creative, and Relax
枠にとらわれず、クリエイティブに、そしてリラックス
ちょっとひと休みして、昼寝するような気持ちで読んでもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします😊🏝
Text & Photo by Natsuko
2件のコメント
夏子さん初めまして。
noteの紹介からこちらに来ました。
マガジン興味深く拝見してます😊
鎖に繋がれた像…思い込みの引力って強くて、分かっていてもなかなか抗えない💦
自由に自分らしく生きるには、見えない鎖を断ち切るような想いが必要な気が。
こちらを読んで、きっかけが掴めたら嬉しいです💓更新楽しみにしています❣️
Hola!
なんだかステキなマガジンをみつけてしまった!
まさに、"すべき"から解放された昼寝のようなリラックスして読めそう☀️😎⛱
お昼寝してきます!